人材の管理、モチベーションを管理するにあたっては、採用の段階で優秀な人材を確保すればそれですべて解決するかと言えば、それほど話は簡単でありません。 
 
なぜなら、この激しい流動社会において会社も個人も変化をし続けるからです。
  
会社は生き残っていくため、時に大きな事業戦略の変更が迫られる場面があり、勤務場所、事業内容等を大きく変化させざるをえなくなることがありますし、個人についても結婚相手や恋人の価値観、子供の誕生、親の死など大きな人生のイベントを経ることで仕事観、人生観は変化しやすくなります。
 

たとえ採用の段階で個人と組織のビジョンががっちり一致し、見事、相思相愛の関係を築けたとしても、会社、個人ともに長期に渡って採用当初の状態のままでいることの方が極めて稀と言えるでしょう。
  
そこで、そういった個人と会社の間に生じる様々な矛盾を統合してスタッフから望ましい行動を引き出し同じ方向にエネルギーを向かわせるのがリーダーの役割と言えます。

 

ここではそんなリーダーに求められる必要な要素を見ていきましょう。