恐怖

リーダーシップに必要な要素、4つ目は「恐怖」です。


人は“怒られる”といったような不快な状況を無条件に避けようとします。したがってその怖さの大きさに応じて、影響力は大きくなります。


社会通念上おかしな思想や行動、ビジョンにそぐわないスタッフの行動を是正するには、この「恐怖」が効果的に働きます。


ただ、これはスタッフの行動の動機自体が“怖いからやる”“怖いからしない”といったように後ろ向きになり、頻繁に使うとスタッフの気持ちが疲弊してしまいます。その使い方次第で一気にその後の影響力を失いかねません。

慎重に利用することが必要かと思います。

 

この恐怖という要素は劇薬的な位置づけで考えていただくといいんじゃないかと思います。
私、個人的な意見としては、やはりリーダーというのは恐怖の対象ではなく、憧れの対象であって欲しいと思っています。