目標管理

ドラッカーの言葉を見てみましょう。

 

「基準は高く設定する必要がある。基準を低くスタートすれば、やがて高くなるということは決してない。

その基準は高く、野心的でなければならない。しかし、達成可能でなければならない。」

 

 

スタッフを管理する上でも、自身を管理する上でも、目標を設定することは、大きな効果があります。

新将命さんの「経営の教科書」という本の中に、目標設定の効果に関してわかりやすい一文がありましたので、ご紹介しますと

  

100人のうち、売上を20%アップするという目標をたてた人、50人と、

まったくたてなかった人、50人、計100人がいたそうです。

 

すると、実際に20%以上の売上アップを達成した人は、

目標設定者では28人、目標非設定者では15人という結果になり

28人対15人と、実に約2倍の差がついたそうです

  

また、それだけではなくて、達成した数字に対して「やったぞ」と満足感に浸ることができた人、目標設定者では28人中28人と全員だったのに対して

 

目標非設定者では15人中8人しかいなかったそうです。

28人と8人、なんと3.5倍もの開きがでていたそうです。

 

ここでわかってくる目標を設定することについてのメリットは2つ挙げられます。

それは、達成率の向上とモチベーションの向上です。

 

目標に対して実現させようという意思が働いたとき、初めて人は実現に向かって動きだし、そして、その設定された目標を達成したとき、大きな満足感を得るのです。 

 

その目標を達成したときの満足感は、次のステップに向かう時の大きなモチベーションとなります。